オーストリア演奏旅行日記 コーラス本番編

今回は伴奏者としてではなく、コーラスの一員として参加しました。

 

日本のわらべうたや、童謡唱歌を多く歌いました。

 

 

 

街頭で、チラシを配ってお客様を呼び込み宣伝。

英語、ドイツ語、ジェスチャーw おり交ぜてお話しました。

お近づきのしるしに折り鶴を渡すと、すぐになかよく話せるので、

海外へ旅行される際には、是非やってみてください♪

 

 

会場には70名以上のお客様が来られ、

日本びいきの方が、たくさんいらっしゃいました。

 

 

書道をプレゼントくださったり…!(この男性が書かれた作品だそうです!)

 

 

 

和装で来てくださったり…!

この方は本当にビックリで、「ふるさと」を3番まで日本語で歌ってくださいました!

ウィーン版N西先生と、私は読んでいます(写真中央)

 

 

 

そして、かわいいこども達。

「こぎつねこんこん」はオーストリアでも有名な曲だそうで、

なんとドイツ語で歌ってくれました♪

 

みんなで コン! のポーズ♪

 

 

ウィーンのピアニスト、マギーの伴奏にのせて。

歌い方や、音の表情が独特で、おもしろく勉強になりました♪

 

マギーのだんな様、お身体がよくなく、願いを込めて。

コーラスのみんなから日本の千羽鶴をプレゼント。

 

 

衣裳は上半身が着物の柄で、下半身が黒スカート。

歌の内容にもピッタリだし、海外での演奏にも大変ふさわしく、ご好評をいただきました。

ちなみに私のパートは、アルト。

祭りの曲では、ドンカカカッ!と太鼓の音を表現するのですが、

この上なく楽しかったです♪ボイパ(ボイスパーカッション)初体験♪

 

 

音楽における声の魅力を、あらためて実感しました♪