なにわ団蘭一座で おもてなしまSHOW

四ツ橋のフィドル倶楽部にて。

第一回目となる、落語と昭和歌謡のコラボレーション企画が行われました。

いわゆる旗揚げ公演!

 

落語は、露の団四郎師匠

歌手は、美穂蘭さん

ピアノ 森あつこ

 

なにわの陽気な舞台人 宮本ゆきおさんによるお芝居で全体構成され、

師匠の粋な落語で始まり、蘭さんの歌謡ショーまで楽しめます。

昭和独特の「ベタ」なトークや、吉本バリのズッコケなど。

最後は「明日があるさ」をお客さまと大熱唱~♪

 

オヤジギャグが飛び交い、弾きながら笑いの絶えないステージでした。

 

 

フィドル倶楽部のオーナー米田さんとは「黄昏のビギン」話で盛り上がりました。

昭和歌謡を愛するきもちは、止めることができません!!

ごく自然に、年配で感性豊かな お兄さまお姉さま方と、お話が弾みます♪

 

そして最後は必ず

「ちあきなおみさんのような歌手は、もうテレビには出ないのか」

で、締めくくられます。

 

 

色々な分野の方々とご一緒することで、幅が広がってとても楽しいです。

企画を支えてくださった皆さまと、一部お客さま方。

飛び入りデュエットコーナーも、盛り上がりました♪

 

 

また4月に第二弾を行う予定です!!