天満橋にあるSDA大阪センター教会で、クリスマスコンサートでした。
トランペット 野間裕史
トロンボーン 堀田茂樹
チューバ 濱地洋伸
ピアノ 森あつこ
こちらの教会にはすばらしいパイプオルガンがあり、練習段階から
「森ちゃん、これでトランペットボランタリーをやろう!」
と企画が持ち上がり。
二日間も練習場所をお借りして、本番当日を迎えました。
練習のときにオルガン奏者の先生がお見えになって、操作方法を教えていただきました。
するとなんと、エレクトーンやシンセサイザーと共通点がたくさんあって、とっても理解しやすかったのです。
プログラムは、金管3人だけのルネッサンス音楽からバロック時代。
そしてパイプオルガンとの演奏。
現代に近づき鍵盤楽器が発達して、ピアノの登場。
オペラやミュージカルへと発展していく順番としました。
特にメル・トーメのThe Christmas Songは
開場のみなさんの「いーわ~!」という(うまく表現できませんが;)
温かい空気を感じました。
最後に全員でキャンドルサービスをしながらの「きよしこのよる」。
この神聖な空間。
聖母女学院でクリスマスセアンス、
神戸女学院でクリスマス礼拝をした学生時代を思い出しました。
中高大学と、ミッション系の学校であったことが、こういった場面で。
隣人愛を意識したり、つながりを大切にする精神とか。
思うところがたくさんありました。
それに、讃美歌って本当にいい曲ばかりですよね。
今回も、初体験がいろいろと♪
ありがとうございました。
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