オカリナからパイプオルガン①オカリナ編

こちらのタイトル、実は一つの本番ではありません。

2014年12月23日。

盛りだくさんの一日でした。


まずは御堂筋線あびこ駅近くのランズホールにて。

オカリナ山本奈央さんとのクリスマスコンサート

午前中のこどもの部は、アナと雪の女王をはじめ、

奈央さんが歌を歌ったりしてアットホームな雰囲気でした。

子どもたちにわかりやすいように、キャラクターのフリップの用意など。

 

舞台と客席の段差がない、小さいホールなので、

小さい赤ちゃんたちも床にすわって、

40分のミニコンサートを楽しんでいただけました。

 

私も1曲、ピアニカで参加しましたが、

終わってからみんな、ピアニカに興味津津♪

子どもたちが近寄ってきて

「アレ弾いて」「コレ弾いて」と。

だいたいリクエストに応えられて、よかったな~と思います♪

 

せっかく段差がない舞台でも、ピアノは動かすのが大変なので、

この点ピアニカはこどもたちに近付けて、

鍵盤もやわらかいので押してもらえたりするし、

自分の押しっぱなしにした鍵盤で、息でトレモロやってみると

「わー!」と驚いてもらえたりと(^^)v

 

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午後のおとなの部は、これまた趣向が少し変わり、

「キャンドル一つの異空間でクラシックを楽しむ」という

奈央さんのこだわりのステージでした。

 

クリスマスに、ともしび一つを前にしてオカリナ演奏を聴く。

MCはナシ。

お客さまには、あまりない瞑想空間だったと思います。

 

「思いをはせる」とか「哀愁」のような感じが

オカリナにはあると思います。

空間と調和した音楽に、聖夜のやすらぎを感じていただけたかと思います。

 

おとなの部 第二部はポップスや懐かしの歌謡曲メドレーなど。

勢いのある曲目も含めてお送りしました。

 

ドレスも一部と二部で着替えて、見た目も楽しんでいただきました。

 

ありがとうございました。

 

 

この後、怒涛の移動からの、教会コンサートへ!

オカリナからパイプオルガン②教会編